核の花。一輪の大きさ。・・・ごもく農園 三村康也
2009年11月5日は日本史で重要な日の一つになるはず。佐賀県にある玄海原発3号機での日本初のプルサーマル発電起動(開始)の日です。プルサーマル発電とはウラン原発で発生した、所謂燃えカスのプルトニウムを再度ウランと混ぜ燃料(MOX燃料)にして再び使用するリサイクル原発と言われるものです。ついでに国内のリサイクル計画がとん挫したままの見切り運転です。
ウランやプルトニウムは猛毒と言われています。体内に取込む化学毒性も1gで9万人が死ぬと言われますが、さらに怖いのはやはり放射線による被曝でしょう。被曝とは、放射線が体内の水分を活性化することで細胞中のDNAを破壊し細胞分裂を不能にします。つまり、人の体を細胞レベルでばらばらに分解する、もっと言えば人が溶けてしまうようなイメージかと思います。
原子力の恐ろしい事故は近年でも頻繁に起っています。個人的に映像として強烈な印象だったのは、1961年にロシアの原子力潜水艦での事故を取り上げ映画化された「K-19」。原子炉の暴走を止めようとした突入したクルー達が次々と被爆死して行きます。
これと全く同じ事が38年後の 1999年茨城県のJCOで起りました。1mgのウランの核分裂で、至近距離で被爆した2名が命を落としました。20時間の裸の原子炉は中性子線を出し続け、近隣地域に二次被ばくを起しました。
チェルノブイリ事故は1986年。2009年には妻の実家横須賀の町中の燃料工場で被爆事故。原発関連事業は昔から地震などあらゆる事態に対して安全神話を謳ってきました。でもそれはあまり意味が無いと思います。事故とは想定外の事態なのです。死者の数は問題ではありません。
私は原子力は明らかに人間のコントロールの範疇を超えたものであると想像します。おっかなびっくりや多少の犠牲はでは済まされないものだと感じるのです。
放射性物質が放射能を半減する半減期はプルトニウム239で24,000年。廃棄物は手が付けられないので、地層処分つまり地面に埋めてとりあえず無かった事に。そもそも廃原発を解体する技術さえ未来の子孫にお任せです。島国日本には55機世界第3位の保有数の原発があります。もはや恐ろしいを通り越してむなしい現状。じゃあ電気を使うな…心無い人は言う方がいますが、じゃあ使わないと行った所では済まされないハイリスク社会になってしまっているのです。
これからの科学者・エンジニアは環境問題を始め現実的なリスクへの想像力と感受性。それを発揮するモラルの育成が重要だと思います。未来には一輪でも多くの野花を残したいものです。

おすそ分け中!:新米「ひのひかり」、雑穀米せんべい、乾麺(極細、細、太)、オリジナル五穀ブレンド、赤米、たかきび、紫黒米(朝紫)
取れてます。:大根(青首)、九条ネギ、グリーンリーフレタス、チンゲンサイ、ルッコラ、菜の花(菜心)、生椎茸、京水菜(京みぞれ)、ラディッシュ、里芋
貯蔵しています。:サツマイモ(金時)、冬瓜(ミニ冬瓜)
まもなく終わり。:山東菜、小松菜、じゃがいも(メークイン)、かぼちゃ(ほっこり姫、えびす)
自家採種:ルッコラ
仕入:
go! shop gomoku
ごもく野菜トピックス:
アースデイ・マーケットくまもと in 新市街:次回は12月4日
生椎茸:タイミングよく採れず開きばかりですみません。
大根:線虫食害で肌が悪い部分を切って出荷させていただく場合があります。
ウランやプルトニウムは猛毒と言われています。体内に取込む化学毒性も1gで9万人が死ぬと言われますが、さらに怖いのはやはり放射線による被曝でしょう。被曝とは、放射線が体内の水分を活性化することで細胞中のDNAを破壊し細胞分裂を不能にします。つまり、人の体を細胞レベルでばらばらに分解する、もっと言えば人が溶けてしまうようなイメージかと思います。
原子力の恐ろしい事故は近年でも頻繁に起っています。個人的に映像として強烈な印象だったのは、1961年にロシアの原子力潜水艦での事故を取り上げ映画化された「K-19」。原子炉の暴走を止めようとした突入したクルー達が次々と被爆死して行きます。
これと全く同じ事が38年後の 1999年茨城県のJCOで起りました。1mgのウランの核分裂で、至近距離で被爆した2名が命を落としました。20時間の裸の原子炉は中性子線を出し続け、近隣地域に二次被ばくを起しました。
チェルノブイリ事故は1986年。2009年には妻の実家横須賀の町中の燃料工場で被爆事故。原発関連事業は昔から地震などあらゆる事態に対して安全神話を謳ってきました。でもそれはあまり意味が無いと思います。事故とは想定外の事態なのです。死者の数は問題ではありません。
私は原子力は明らかに人間のコントロールの範疇を超えたものであると想像します。おっかなびっくりや多少の犠牲はでは済まされないものだと感じるのです。
放射性物質が放射能を半減する半減期はプルトニウム239で24,000年。廃棄物は手が付けられないので、地層処分つまり地面に埋めてとりあえず無かった事に。そもそも廃原発を解体する技術さえ未来の子孫にお任せです。島国日本には55機世界第3位の保有数の原発があります。もはや恐ろしいを通り越してむなしい現状。じゃあ電気を使うな…心無い人は言う方がいますが、じゃあ使わないと行った所では済まされないハイリスク社会になってしまっているのです。
これからの科学者・エンジニアは環境問題を始め現実的なリスクへの想像力と感受性。それを発揮するモラルの育成が重要だと思います。未来には一輪でも多くの野花を残したいものです。

おすそ分け中!:新米「ひのひかり」、雑穀米せんべい、乾麺(極細、細、太)、オリジナル五穀ブレンド、赤米、たかきび、紫黒米(朝紫)
取れてます。:大根(青首)、九条ネギ、グリーンリーフレタス、チンゲンサイ、ルッコラ、菜の花(菜心)、生椎茸、京水菜(京みぞれ)、ラディッシュ、里芋
貯蔵しています。:サツマイモ(金時)、冬瓜(ミニ冬瓜)
まもなく終わり。:山東菜、小松菜、じゃがいも(メークイン)、かぼちゃ(ほっこり姫、えびす)
自家採種:ルッコラ
仕入:
go! shop gomoku
ごもく野菜トピックス:
アースデイ・マーケットくまもと in 新市街:次回は12月4日
生椎茸:タイミングよく採れず開きばかりですみません。
大根:線虫食害で肌が悪い部分を切って出荷させていただく場合があります。
テーマ : 環境・資源・エネルギー
ジャンル : 政治・経済











